笑う子育てる番外編 ~ 未知との遭遇 ~

めぐみさん 登場 !!

笑う!子育てる!の番外編です。今までのお話しはコチラ↓から(文字をクリックで読めます)

1.未知との遭遇 プロローグ編

2.未知との遭遇 未知の扉が開き始める

ここから本編になります。

PCの画面越しには落ち着いた表情で話されるめぐみさんがいました。

もうね、「あ~、アタマが良くてお金持ちなんだろうなぁ」って画面から漂ってくるんです、知性お金の匂いが。そこはかとなくですけど。

で、この、めぐみさん、実はもの凄い人なんですよ。自分が言っても信ぴょう性が無いかもしれませんけど。(実は自分も後から知ったんですけどね。)

今までに出版した書籍が数十冊!

しかも!Amazonさんに「著者ページ」ってのがあって、これはチョットやそっとじゃ作って貰えないんですよ。何と言ってもあのAmazonですから。Amezonじゃないからね!

その著者ページを確認すると、めぐみさんが書いた本が台湾韓国でも翻訳されて出版されてるんですって!まさにワールドワイドに活躍されてるわけですよ。

本ペップトーク普及協会の恐ろしい所がこれで、オリンピアン(オリンピック日本代表で出場した経験のある方)とか全日本クラスのスポーツ選手だった方が何人もいたり、プロ野球で完全試合やった人とか、卓球のシニア世界チャンピオンとか、プロのアナウンサーとか、ヤバい人達がゴロゴロいるんです。

で、そのワールドワイドなお金持ちが

めぐみさん「、書いてみませんか?TRTRさんに聞いたらあなたを紹介されたので」

って。もうね「へっ?」ってなるでしょ、普通。

今回は思春期の子どもに対するペップトークの本を考えているとか、TRTRさんの紹介だから大丈夫だと思ってるとか、何ならどんなブログ書いているのかも既に確認済ですとか。

のすごぉ~く穏やかに話して頂いてるのに、「へっ?」とか、「ハハァ~」とか「ほぉ」とかしか言葉が出てこないんですよ、自分。まるで和田アキ子さんのモノマネしてるときの誰かさんみたいになっちゃって。↓こんな感じ?

りあえず、子育ての本を書くとなると、どうしても家庭内の事を書くことになるから、家族の了承が必要だよ。相談してみてね。と、出版社の方と相談するからプロフィールを作ってみてね、って言われたのはかろうじてメモ出来たんですね。

ぁ、名もなきオッサンが書くことに関しては出版社のOKが取れるとも思えないし、普段書いてるブログ見られちゃったらどうなるかは分かっちゃいそうですけどね。

普通に考えたらめぐみさんが書くのが一番良いのは当然なんですけど、

めぐみさんはね、TRTRさんも、もうすぐ出版するの。私が書くよりもこれからの人たちにチャンスを、と思ってるの」

って。TRTRさんの出版までプロデュースしてるんですよ。もうね、本気で神様か全盛期の秋元康さんじゃないかって思うじゃないですか、そんなこと言われたら。

れからなのか、そろそろお終いなのか分かんないオッサンですけど、本当に自分なんかで大丈夫ですか?なんて聞ける雰囲気じゃなかったんですよ。

で、「じゃあ、また後日連絡しますね」って言われてその日はお終いになりました。

こから本格的に未体験ゾーンに突入していきますが、当時の心境としてはアポロ13号の帰還くらい難易度の高いミッションに思えました。

                                            次回に続く

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