女の子が中学生くらいになると「いつからブラジャーをつけるか?」ってのが話題になったりするみたいで。
我が家の双子たちは父が目の前にいても全くお構いなしでそんな話しをしてるんですよね、いつも。
で、どうやら母親にねだってみたものの「まだ早い!」って言われて買って貰えなかったのが残念、って様子でした。
父「他の子たちって、もうブラジャー着けてるの?」
R「結構増えてきたよね。」
L「ちっせぇくせに着けてるヤツいるもんな。」
父「へぇ~、そんな感じなんだね」
とか話してたんです。
余談ですけど、今もあるのか知りませんけど、「シャキッとブラ」ってご存じですか?ワコールから発売されてたのかな?
あれって理学療法士が企業と一緒に開発したブラだったんですよ。僕が学生時代にお世話になったPTが企業の人と創ってました。
ブラの開発なので当たり前なんでしょうけど、裸の女性を目の前に真面目に打ち合わせるセラピストがいるなんて想像を絶する世界だなぁって思ったのを覚えています。
そんな話しもしてみたんですけど、そもそもそんなブラ知らないのでつまんなそうに聞いてたんですね。
父「でもさ、まだそんなにおっきくないから着けなくていいよってことなんでしょ、ママが言ってるのって。」
L「いや、もう母ちゃんとほとんど変わらないんだけど。」
R「アタシ、ママが有りならアタシも有りだと思うの。」
L「だいたいさ、ウチのクラスなんて洗濯板にレーズンのっけてるだけ、みたいなヤツが着けてるんだぜ。マジで。」
父「洗濯板にレーズンって。下品過ぎませんか、その表現」
とかになっちゃって。
L「張りでいったら母ちゃんよりアタシたちの方が全然いいのにな。」
R「お母さん、胸とお腹がおんなじくらいになってきてるもんね。」
とか母親をディスり始めたりして。
洗濯板やら腹と胸が同じとか。表現がひどすぎてメッチャ面白かったので、今日も笑っておこうっと。
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