ゴール前の攻防
「偏差値30からの挑戦」編もいよいよゴールを迎えようとしています。Lさんが2月4日に、Rさんが2月14日に本試験となります。
南の島へ舵を切ったLさんですが、一般入試だと3月になってしまう事を考慮して自己推薦で受験をする事にしました。
この辺の事情は以前↓のブログにも書きましたが、都道府県によって受験時期って1ヶ月近く違うんですよ。卒業してからの合格発表は避けたいなぁと思ってたので、思い切って推薦を受ける事にしたんです。
自己推薦だけあって、本来ならスポーツで関東大会出場しました!とか、英検2級持ってます!とかが望ましい所ですが、「アタシ、ボランティア頑張ってきたので」で受けてみる事にしました。
えぇ、無いんですよ。数字で表れるようなものが。でも、推薦基準を要約すると
「島を愛してくれて、何か凄いってモノがあると思ったら受けてヨかよ」
って解釈できたので、何とかなるんじゃないかと。申し込みしてみたら、とりあえず試験は受けられるみたいだし。
まぁ、万が一の場合には一般入試を受ければ良くて、Lさんは模試の判定も問題ないので大丈夫だろうと思っています。
一方のRさんですが、最終の模試の結果が5教科で300点チョイと過去最高をマークしてきました。偏差値だと50は超えているみたいですね。直前模試なので細かい結果はこれからなんです。
で、本番もこの調子なら何とかなるんじゃないかと思っていたんですね。
ところが! 1月末に発表された志願者の動向でみると神奈川県内でベスト10に入る激戦校になっていることが判明しました!
とはいっても、最初の申し込み段階で倍率が1.8倍で、この後、志願変更を受け付けるので最終倍率はもう少し下がると思います。
こーゆー時に
マイナス思考「180人受けて80人も落ちるんだよね」
と考えるか、
プラス思考「180人受けて100人も受かるんだよね」
と捉えられるか、結構大きな違いだと思っています。
まぁ、私立の滑り止めは書類だけで合格が決まっていて(発表はまだですけど)、万が一私立になっても「割と良い学校だと思う」って本人が言っているので、このまま志願変更せずに受験に臨むことになりそうです。
以前のブログ↓を振り返ってみると、5教科合計でLさん140点、Rさん230点くらいでウロウロしていたので、彼女達なりに、もの凄く頑張ったんだろうなぁって思っています。
困った時の神頼み、ということで合格祈願に近くにある神社にお参りにも行ってきました。
後は受験当日のペップトークだけですかね、親として出来る事は。
協会のメルマガとかインスタで「入試に向かう我が子に向けたペップトーク」ってのが流れてきているので、マルパクリで双子を送り出そうと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント