今日はね、ちょっとデリケートな話しです。
「ワタシ、血を見たりするのはちょっと・・」
という方は、おでこだけ推してスキップして下さいね。
それじゃ、始めますね。
男の子と女の子の子育てって色々違うんですけど、
女子特有の問題に「生理」があるじゃないですか。
自分なんか男兄弟の中で育ったので、ちんぷんかんぷんな
感じなんですけど。
でも、女子が育ってくればいつか必ずその課題と向き合う
事になるんですよね。
昭和のイメージだと、晩御飯にお赤飯が出てきたりして、
父「どうした、今日は何かめでたいことがあったのか？」
母「いやですよ、お父さん。」
で、娘がちょっと恥ずかしそうにテーブルの片隅で
うつむいている、って感じだったんですよ、自分の中では。
どんだけ古いアタマしとんねん、ってツッコミは止めて
くださいね。
ところがね、現実は全然違ったんですよね、ウチの場合。
Ｌ「うぅ～、ハラいてぇ。何で女ばっかりこんな目に合うんだよ」
R「だよねぇ。父ちゃん、ハラ殴ってあげるから女子の痛みを体験しなさいよ」
って感じで。
あけっぴろげもあけっぴろげで、全然隠そうとしないんですよねぇ。
なんなら自分がトイレに入ってると、ドンドンと扉をたたいて、
R「おりゃ、こっちは生理でイライラしてんだよ。早よ代われやぁ」
みたいな感じで脅してくるし。
時代っちゃそうなのかもしれませんけど、自分のイメージが昭和すぎて
全くついていけてません。
挙句の果てには
Ｌ「父ちゃん、アタシ生理が来る日をコントロール出来るんだよ」
とか
R「アタシ、予定日より遅れてるの。出来ちゃったかしら？」
とか。
いやいや、Rさん、彼氏もいなくて2.5次元の世界にどっぷりつかって
るのに、3次元の世界で妊娠したりしませんよ、って思ったり。
まぁ、メチャクチャバカにされてるんですよねぇ、父として。
でも、みんなでプール行こうとか、温泉に行こうって言うときに
Ｌ「アタシ、その頃生理だからムリだわ」
ってハッキリ言ってくれるので、予定が立てやすかったりする、
そんなメリットもあったりするんですけどね。
今日は我が家の不思議な娘たちのお話しでした。
いや、不思議な話じゃないのか？よく分からなくなって
来ちゃいました。ま、いっか。
自分のイメージが古すぎてあまりにヒドいんだけど、
そんな時は笑ってごまかしておこうっと。
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