Day86. 年を取ると時間の流れが速くなる?

双子のLとRが中学校に入学して1年が過ぎました。

振り返ってみるとあっという間の一年だったように
感じます。

保育園の頃の1年とは明らかに違うような気がして。

あれこれ手が掛かっていた保育園の頃の方が一日一日が
大変で、気が付いたら夜中になってた、みたいな事もあった
様な気がします。

その割に、一年位の時間の単位で考えると最近の方が
早くなっているような気がしていて。

で、時間の流れって年齢とともに早く感じるって、割と一般的な
感覚みたいなんですよね。

ちょっと調べてみると色んな説が上がってきます。

19世紀に活躍したフランスの哲学者さんの名前が付いた
「ジャネーの法則」では

生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例する

って説明してます。要するに10歳にとっての1年は1/10だけど、
100歳にとってのそれは1/100になりますよね。だから歳を取ると
時間の流れを早く感じるんです、ってことですね。

で、困った時の定番、「チコちゃんに叱られる」でもこの問題は
取り上げられていて、その時の回答は

「人生にトキメキを感じなくなっていくから」

ってものでした。これも興味深い内容ですよねぇ。でも、これについて
色々書くとチコちゃんじゃなくて奥さんに怒られそうなので割愛します。

脳の処理機能から説明されている先生もいて。こちらは神経細胞の処理
能力が低下して信号を運ぶスピードが落ちる事で相対的に時間を早く
感じる、って説明してます。

まぁ、科学的にはそうなんでしょうけど、その説明だと自分の
脳が衰えてる、ってことを受けとめなきゃいけないじゃないですか。

そりゃちょっと辛いよなぁなんて思ってたんです。

そしたらね、あったんですよ。個人的にメチャクチャしっくりきたのが。

これね、亡くなった母が頂いたバースデーカードみたいなものに
書いてあったんです。

細かい説明は覚えてないんですけど、全体としてこんな感じでした。

下の絵を見て下さいね。

人生はこんな形の山をグルグルと登って行くものなんだ!

人生を山登りに例えてるんですけど、毎年毎年この山の周りを1周する
のが僕らにとっての1年だ、って言う話しなんです。

生まれたばかりの時は山のふもとから周り始めるので、1周するのに一番
時間がかかりますよね。しかも木も生い茂っていて周りは良く見えないし。

で、2年目になると去年より少し上の所を、同じように1年かけてグルっと
回っていくんです。円錐型の山だから去年よりちょっと早く1周出来ますね。

そうやってグルグルぐるぐる周りながら人生って言う山を登って行くんです。

そうすると、最初の頃は見えなかった山の上の方の様子が見えてきたり、
自分が登って来た下の方も見渡せるようになったり。

大人になって人生の視界が開けてくるのはそんな風に登って来たからだよね、
みたいな説明でした。

これ、チョーかっこよくないですか?

しかも、上の方まで登って行くと景色もあまり変わらなくなってきて。
岩がゴロゴロしててちょっと殺風景に感じることもあるかもね、なんて。

そんな人生の哀愁まで見事に表現しちゃってるような気がします。

それでも、高い所に立って足元だけじゃなくて周りを見渡せば、遥か遠くの
美しい景色が見られたりして。それは登った人にしか見えない景色なんだ、
って。

で、その後は覚えてないんですけど、あえて想像すると山を登り切った所で
天に召されていくのかなぁって。

年々時間が早く流れる感覚を人生の色んな出来事と一緒に表現する、こんな
作品って他に見たことがなかったです。

どうでしょう?皆さんにはしっくりきましたか?
少しでもお役に立てたのなら幸いです。

あのカード、もう一度見てみたいので、ご存じの方がいたら教えて下さいね。

天国に召されていく、ってバースデーカードに書いてある訳ないよなぁって
書いてから気付いちゃったから笑ってごまかしておこうっと。

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