このブログは思春期の双子女子、L(姉)とR(妹)とのやり取りを中心とした、子育てに関するアレコレを父親からの目線で書いています。
皆さんは「風呂キャン」って言葉、ご存じですか?
ネットで流行ったスラングで、正確には「風呂キャンセル界隈」っていうらしいんですよね。読んで字のごとく、お風呂に入らない人たちってコトなんですけど。
「今日は疲れていて、うっかり寝ちゃってお風呂に入らなかったわ」みたいなのも一応、「風呂キャン」だけど、2-3日入らないのが正統派の「風呂キャン」らしいです。しらんけど。
20代から50代の女性を対象にした調査もあって、週に1-2日は風呂に入らない「準風呂キャン」が10%程度いるってデータが出ています。
これね、我が家の双子たちも「風呂キャン界隈」の住人である疑いが強いんですよ。
最近はそうでもないんですけど、高校受験をしている頃は間違いなく風呂キャン界隈でしたね、二人とも。えぇ。
しかもですね、夏休みに家で受験勉強してるじゃないですか。家の中とは言えそれなりに汗ばんだりするのに
Lさん「節水の為に今日はシャワーもやめておこう」
とかほざいてるんで
父「そんなこと言ってないで入ってください」
Lさん「え?世の為人の為に節水してるんだよ。家計にも優しい行動でしょ?」
みたいな感じで。Rさんに至っては
Rさん「メンドクサイ。今日は一歩も外に出てないから汚れてないし大丈夫」
とか言ってるわけですよ。本当にありえへんと思って。
まあね、毎日お風呂に入れる国って世界でも珍しいとは思うんですよ。でもね、ここは無尽蔵な事を「湯水の如く」って表現するほどの伝統がある国じゃないですか。
日本にいるんだからシャワーだけでも浴びてくれよな、って思っちゃうんです。
ただね、自分が風呂にこだわるのには、もっと深い理由があるんです。今からその部分を説明しますね。
子どもの頃、6畳と4畳半の2部屋しかない、せっまい団地で身長が180cm以上ある兄2人と一緒に育ったんですよ。自分が年の離れた末っ子だったんですけど。
兄2人はどちらもめっちゃスポーツマンで毎日のように汗だくになって帰ってくるんです。
そうするとね、当然のように猛烈なオイニーがするじゃないですか、狭い部屋だから。それだけでも迷惑なのに、年端もいかない弟の顔面にクッサイ靴下をおしつけて喜んでたりして。
クサイモノを人に嗅がせたがるあの行動って一旦何なんでしょうかね?本当に迷惑なんですけど。
そんなことを毎日のようにされてたので、「クサイ匂いPTSD」になってるわけですよ。
そんな自分からしたら、思春期女子が風呂に入らないとかありえないわけです。
俵万智さんの歌集「サラダ記念日」の中にある
「シャンプーの 香をほのぼのと たてながら 微分積分 子らは解きおり」
って短歌の世界に憧れてたのは、そんな黒歴史があったからだと思うんですよね。えぇ。
で、女子高生になって多少マシになったとはいえ、双子女子が「あー風呂入るのメンドクサイ」とか言ってると自分の中のPTSDが疼きだす訳です。
みなさんのお宅には「風呂キャン界隈」の住人、いませんか?
何か良い対処法があったら是非コメント欄に書いて教えてください。採用された方にはもれなくレモンサワーをお送りします。
とゆーわけで、クッサイPTSDの症状が出そうだから、今日も安定剤代わりのレモンサワーを飲んでおこうっと。
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