このブログは思春期の双子女子、L(姉)とR(妹)とのやり取りを中心とした、子育てに関するアレコレを父親からの目線で書いています。
南の島に国内留学しているLさんに毎日LINEで朝の挨拶を送ってるんですね。
スタンプだったり「おはよー」のメッセージだったり。
その日も、いつものようにウチの嫁さんが「おはよ」って送ったんですよ。そしたらね、なんて返ってきたと思います?
正解はコチラ!

信じられますか?親からきた朝の挨拶LINEに、あろうことか「けつかゆ」ですよ。どんな育て方したらこんな娘になってしまうんでしょう?
だいたいね、女子高校生が「けつかゆ」ってねぇ。もう、ホンマにやっとられへんわ。
そんなひどいやり取りがあったせいで島の神様を怒らせてしまったんだと思うんです。えぇ。その事件は、「けつかゆ」の夜に起きました!
まずは画像から。これ↓、なんだか分かりますか?

正解は南の島の帝王、『ハブ』です。ヤバないですか?
猛毒を持ち、人を命の危険にさらすこともあるというハブが女子寮に現れたそうです。さすが南の島ですよね。
全長は1.5mくらいでしょうか?ちなみに全身を映した写真はコチラ↓になります。

奄美群島では今でもハブを捕まえて役所に持っていくと報奨金が出るんですよ。ただし、生きたまま持っていかなくちゃダメなんですけどね。
この報奨金は、元々はハブを駆除するためだったり、血清を作るために始められた制度だったみたいで、以前は沖縄でもやっていたみたいなんです。
でも、「ハブを捕まえたら金貰える、デへへ」ってお金目的でリスク管理不十分な素人が手を出して、逆にハブにやられちゃったりすることもあったみたいで、今ではこの制度を実施している自治体はだいぶ少なくなってきたようです。
ちなみに、奄美大島ではハブを生け捕りにして役所に持っていくと3000円貰えるそうです。この値段、皆さんはどう思いますか?
自分は「ハブ1匹=レモンサワー20本かぁ。良いバイトだな」って思っちゃいました。人の苦労も知らないで、すみません。
で、さっきの写真のハブですが、寮監さん(主に夜、寮の監督をして下さる地元の方々)が捕まえて『クビちょんぱ』したみたいで子ども達は無事だったようです。
そしたらね、Lさんの反応はこんな↓

もうね、本当に申し訳ございません、って感じですよね。子ども達の為に身の危険を冒して捕まえてくださった寮監さんに顔向けできないです。
でもね、Lさんは今回の事で凄く良い経験をしたんじゃないかと思っていて。
最近、クマによる被害の報道とかもありますけど、生きていくってことは、時に他者の命を奪う事もあると思うんですよね。まぁ、焼肉とか寿司食べてる自分なんか何おか言わんやおやおや、って感じですけど。
人間に直接被害を与える生き物に対しても、「可哀想だ」とか「安全を考えたら仕方ない」とか、当事者じゃない人たちが色々な議論をしてますよね。それ自体、良いとも悪いとも思わないんですけどね、自分は。
正確にいうと、良いか悪いかの二者択一で正解の出るような問題だと思ってない、って事なんですけど。ま、アタシの考えはどうでもいいっすね。
ただ、ある日突然、目の前に自分の命を危険にさらす相手がいるっていう状況になった訳じゃないですか。
その時、当事者として何を考えたり、どんなことを感じたりするのか、ってのはニュースで見聞きしているのとは全然違うレベルの出来事だったと思うんです。
Lさんは「金にならなかった」っておちゃらけてますけど、無事だったから言えることであって、生きることや死ぬことについて考えるこれ以上ない良い機会だったのだろうと思ってます。
皆さんは、ヒトが生きていく為に他者の命を殺めることについてどう思いますか?
目の前にハブとかクマが出た時に、まぁ逃げるとは思うんですけど、何を考えると思うのか、コメントを頂けると勉強になります。
偉そうなことを言ってみたものの、「ハブ1匹がレモンサワー20杯かあ」って思ってアマゾンで蛇取り棒を検索してる自分のアホさ加減が嫌になっちゃったから、ハブに向かってレモンサワーで献杯しておこうっと。
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