このブログは思春期の双子女子、L(姉)とR(妹)とのやり取りを中心とした、子育てに関するアレコレを父親からの目線で書いています。
先日、日本ペップトーク普及協会の総会に行ってきたんです。そこでは毎年、代表理事の岩崎由純さんが講演をして下さるんです。
岩崎さんは60歳をとうに越えていて、なんならアラナナ?の領域に入ってるんです。でもね、全然そんな風に見えないんです。
自分が初めてお会いしたのは岩崎さんが還暦を迎える前くらいだったと思うんですよね。初めて聞いた講演会で衝撃と笑撃を受けたんですけど、その頃よりパワーアップしてる感じで。
普通ならね、どうやっても老いが出てくるじゃないですか。自分なんかアタマにも腹にも老いのオイニ―をプンプンさせてるんですけど。
でもね、全然老けていかないんです、岩崎さん。もしかしたら人魚の肉でも食ってんじゃないの?くらいな感じで。
そんな岩崎さんにお会いすると、サムエル・ウルマンの「青春」っていう詩を思い出しちゃいます。凄く素敵な詩なので、人生にくたびれたアナタ!ぜひご覧ください↓
で、今回岩崎さんがしてくださった講演の中で自分に特に響いたのが「偉大なる指導者の共通点」ってやつでした。
スポーツの指導者で輝かしい実績を残していて、なおかつ怒らない指導で結果を出せている方々の共通点を話されていたんです。
その中に、「指導者自身が一番アップデートしている」って項目がありました。
これね、言うは易し行うは難しで結構大変な事だと思うんです。で、これをそのまま子育てに当てはめて自分を振り返ってみようと思ったんですね。
例えば、子どもに「勉強しなさい!」って言いたくなる時ってあるじゃないですか。
年がら年中ゴロゴロしながらスマホでインスタとかゲームやってる姿を見ると悲しくなって、つい言いたくなりますよね。
そんな時に、「自分も勉強しているか」と考えることも必要だと思うんですよ。
でね、さっそく我が身を振り返ってLさんと話してみたんです。
父「子どもにだけ『勉強しなさい』って言う大人ってズルですよね。」
Lさん「そーだそーだ。大人が家で勉強しないから子どもも勉強しないんだ!」
父「でもね、自慢じゃないですけど、アタシかなり勉強している方だと思うんですよ。」
Lさん「へ?今は島留学してるから分かんないけど、そんなにしてたっけ?」
父「いや、ほら、毎週末になると新聞を見ながらアレコレ考えてるじゃないですか?」
Lさん「それって・・・もしかして競馬のこと?」
父「はい。世間では『競馬』って呼んでますけど、我が家では『勉強』って呼んでますよね?」
Lさん「あー、そういえばアタシ達がものごころついた頃からそう言ってたわ」
父「だからね、自分、結構勉強している方だと思うんです。」
Lさん「なんじゃそりゃ!どこが勉強やねん!」
父「いや、考えてみてくださいよ。勉強するのってお金払うじゃないですか。」
Lさん「まぁ確かに」
父「アタシ、自慢じゃないけど、この勉強にはそれなりにお金払ってるんです。」
Lさん「もったいない」
父「さらにね、ちゃんと勉強してる人って予習とか復習とか欠かさないじゃないですか?」
Lさん「確かにね」
父「アタシ、毎週欠かさず予習復習してるんですよ」
Lさん「予想と残念会ね」
父「でね、勉強と言えば試験があるじゃないですか?」
Lさん「もちろん、あるよね」
父「アタシがやってる勉強には30分ごとに試験があるんですよ」
Lさん「30分ごとにレースがあるのね」
父「これって立派な勉強って言えるんじゃないかなって思って。」
Lさん「そう言われるとそんな気もしてくるかも?いや、ちょっと待って!なんか間違ってる!」
って。
勉強には苦しみや達成感があること、教科書(競馬新聞)を使う事などなど様々な共通点を力説しましたが、結局
Lさん「いや、やっぱ競馬は競馬だから。ダメでしょ」
ってことで認められませんでした。
そもそも偉大なる指導者と自分を比べようとしていることがアカン、ってご指導も頂きました。
凡人は凡人なりに頑張っていきたいと思います。
さてと、今週末の試験も難しそうだから今日もレモンサワーを飲んで笑っておこうっと。
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