~ 何も言えなくて夏 (の模試結果)~
きれいな指してないんですけど、何も言えない父です。
ボケはさておき、L と R が夏に受けた模試の結果が出ました。
「こんなんでましたけどぉ~」
ってお姉さんが昔いたような気がしますが、とりあえず
結果を出しちゃいましょう!
Rさんの結果がこちら
国語・英語・数学の3教科で109点。偏差値37でした。
なんと!前回よりビミョーに下がっています。
いわゆるプラトーなんでしょうけど、ビリギャルの坪田先生は
「偏差値60くらいでプラトーを迎える子が多いんですよ」って
“才能の正体”って本で書いてました。
さすが我がムスメ。ココで早くもプラトーを迎えるとは。
というか、昨年からほとんど変化してないんですね。
一方、Lさんの結果がコチラ
国語・英語・数学の3教科で119点。偏差値39でした。
おぉ~、Lさん、偏差値30からスタートしたのでもの凄く
上がってるような気もしますが、何とか R に追いついてきて
今回はちょっと上を行った感じですかね。
L「うおぉ~、理科の偏差値58!オレ天才!」
って叫んでました。数学出来ない Lにとっては偏差値50を
超えると天才の領域だって思ってるフシがあるみたいです。
そんなヤツは放っておいて、各教科について見てみましょう。
点数からも偏差値からも明らかなんですけど、二人とも国語と
数学が特に出来てないんですよねぇ。
しかも、国語と数学のどの部分が出来てないか、ってトコが
ほとんど完全に一致してるんですよ。数学の図形問題に関して
は二人とも未だに一問も正解していないという外しっぷりで。
こりゃ遺伝子のなせるワザなのかなぁって思っちゃいますね。
で、二人ともそれなりに出来てたのが理科だっていうのも共通
していて。遺伝子犯人説が有力になっちゃいますよね。
でも、ここからビミョーに違うのも面白い所で。
R さん、理科の中だと生物とか化学はソコソコ点数取れてるん
ですよ。ところが地学は全くダメという。
一方の Lさんは、地学領域で満点とってるんです。不思議な感じ
ですよね。
そういえば日頃から地層がどうだ、とか火山が噴火して出てくるのは
なんちゃらだって話してくれてたなぁって思ったりして。
まぁ、二人とも目標が偏差値60くらいらしい?ので、この先も
険しい道のりになることは間違いないと思います。
今週末に中学校の前期が終わって成績表がでるので、次回は中学2年
前期の成績についてお知らせしたいと思います。
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