LさんとRさん、二人とも算数が苦手なようで。
学校の宿題を一緒にやっていると
L「この問題、意味わかんない(怒り)」
R「ちゃんと分かるように説明してほしいよね(怒り)」
問題文読んでも面積求めるだけだったりして。
算数というよりは国語の問題だよなぁって。
中学生になっても繰り下がりの引き算は指を使って
考えていたりして。ちょっと心配になります(-_-;)
父「9とかの引き算て簡単な気がするんだけど」
L、R「なんで?」
父「例えば18-9とか考える時に一の位から考えるよね。で、
8から9を引けないんだけど、8に1足せば良いだけだよね。
だから9引くときは1足すって方法でも解けるでしょ」
L、R「??」
父「だからぁ、16-9だったら、6に1足せば7になるから答えは
7になるよね」
こーゆー説明だと、サンドイッチマンの富沢さんみたいに
L、R「ちょっと何言ってるか分かんない」
ってなっちゃう。
ここで不思議なのが、「設定を変えたりすると分かる」
場合があるってことだったりします。
間違いが少ないのがお金で考える時。
父「問題です。300÷2はいくつでしょう?」
L「えーっと、300÷2、300÷2・・・」
目は完全に宙をさまよってます(笑)
父「じゃあさ、問題変えるね。」
父「LとR二人で300円使ってお菓子買うとしたら、Lはいくら使える?」
L「150円!」
瞬殺です(笑)。
自分の生活にリアルな問題は結構できるんですよね、子供って。
父としては概念的な考え方も学んでほしいけど。
まぁ、生きる力はありそうだってコトで今日も笑っておこう。
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