高校受験 ～ 偏差値30からの挑戦 ⑬ ～

入試の点数が決まり始める

いよいよ新学期が始まります。我が家では長男が大学受験、双子のLとRが高校受験のトリプル受験の年になります。もうちょっと人生設計考えて産めよってお叱りを受けたりしますが、この年齢になってごもっともだと真摯に受け止めております、ハイ。

沖縄へ行くと言っていたLさんですが、もう一つの候補が鹿児島県の奄美大島にある高校で、「アナタ、トロピカルならどこでもオッケーなんですか？」みたいになってまして。

まぁ、沖縄にしても鹿児島にしても1年から3年の内申が全て採用されるので、Lさんに関しては内申点の2/3が決定した事になります。

一方のＲさんは神奈川での進学を考えているので、こちらは内申点の1/3が決まりました。

この辺りの違いは以前の記事を読んでみて下さい。

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で、二人の2学年の最終成績ですが、こんな感じになりました。

	英語	数学	国語	理科	社会	音楽	美術	保体	技家	合計
Lさん	3	3	4	3	4	4	4	4	4	33 / 45
Ｒさん	3	3	4	4	4	4	4	4	3	33 / 45

いやね、双子なりに結構頑張ったと思うんですよ。Lさんの1年の内申は9教科で26点だったんです。オール3は取れなかったんですね。そこから考えたら7点もアップしたんで。上を見たらキリがないので進歩したことを素直に喜んでます。

偏差値30からスタートして、2年の途中で塾を辞めるという逆張りの人生を歩んでいる双子ですが、何とか軌道に乗ってきた気がします。

目標としているレベルにはまだまだといったところですが、今後も3人4脚で頑張ります！

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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