笑う！子育てる！に登場する我が家の
双子女子の紹介です。
2人とも2009年生まれです。
姉 L（エル）
『ストプリだけが世界の正義だ！』
本人曰く、本当は自分は男の子のハズらしいです。
でも可愛いコト大好き。
ストプリをこよなく愛し、兄と妹に板挟みな毎日。
基本ポジティブ、たまぁーにブチ切れる。
我が家のバランスは L で成り立っています。
妹R（アール）
『アタシ、友達ができないの・・』
本人曰く聴覚過敏らしいです。
大好きなストプリのコンサート行きたい！
けど、行ったら『音にやられて倒れちゃう』
Lとは真逆で、「目指せ！キラキラ女子！！」
朝の洗面台は R のモノ！。
左の手首にネコの絵描いて
「リストキャット」
って危ない技を繰り出します。
保育園くらいまでの L と R は瓜二つな感じ。
親でもしょっちゅう間違えてました。
でも、小学校に入ってからは徐々に変化が。
「いや、女ってチョーめんどくさい」の L
「アタシ、かわいい？」の R
いつも思うけど、同じように育ててるのに。
何でこんなことになるのかしら？
そんな時、面白いたとえ話を聞きました。
僕らが普段目にする扉、押して開く扉もあれば
横にスライドするものもありますよね。
それぞれの扉を開こうとしたらおんなじ
方法じゃ上手くいかないじゃないですか。
おんなじ「子ども」っていったって、別々の人なんですよね。
そしたら、何もかも違うのが当たり前ですよね、
そんなお話しでした。
まぁたとえ双子でも別々の生き物ですから。
違って当たり前なんですけどね。
そんな双子のあれこれを綴っていきたいと思います。
二人ともなかなか問題ありそうでしょ？
そんな時は笑ってしまおう。
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